コラボレーション
事務所前に自動販売機が設置された。
グレン・マッケイブとサントリーフーズラグビー部のU田修平コネクションによる、友情(?)コラボレーションだ。
この辺りを担当しているF田 奨選手も参戦し、除幕式が厳かに開催された。
U田修平の話しによると、100本/月の販売が損益分岐点となるそうだ。
『頑張って飲みますよぉ~!』と、グレン・マッケイブが張り切っていた。
グレン・マッケイブの健闘は期待するが、最近の発言と態度を総合的に考えてみると、どうもグレン・マッケイブは、近所のコンビニまで歩いて缶コーヒーを買いに行くのが邪魔臭いので、自分の為に自動販売機を設置したようだ。
U田修平が軽く日焼けした後頭部を輝かせて、満面の笑みを浮かべている。
グレン・マッケイブの欲望とU田修平の営業ノルマが、見事にコラボした崇高な瞬間だった。
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