幼なじみ
『たんや京都』の大将Mぞちゃんは、小学生の頃からの大事な友人の一人。
昨日の夜は、久しぶりに2人で、ゆっくり食べて呑んだ。
昔のアホ話や将来の夢について話して、心の底からワハハハと笑ったら、現在の悩みなんかどうでも良くなった。
Mぞちゃんと話しをしてたら、自分は如何に無茶苦茶な人間やったかを思い出した。
完全に忘れてた…。
『なんや、僕、もしかしたら友達いるやん!?』って思ったら、なんかちょっと安心して、前向いて走って行く勇気がでてきた。
何事でもなんとかなる気がしてきた。
夢は手に入れるものだ。
Mぞちゃん見てたら、そう確信した。
Mぞちゃんの笑顔は、子供の頃のまんま天真爛漫だった。
その笑顔の向こう側にあるのは、強くてタフな男の生き様と、家族を守ってきた男としての歴史なんだろう。Mぞちゃん、エエ感じに年輪刻んできたなぁ…。ちょっとジェラシー感じるで。
僕の大切な幼馴染だ。
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