尖山=兎狩山
もちろん詳しく調べたわけではないから絶対ではありませんが、うちのお祖父ちゃんが言うには、尖山はもともと兎狩山(とがりやま)と呼ばれてて、『とがりやま』が訛って『とんがりやま』と呼ばれるようになったそうです。
でも、よく考えると、尖山から市役所方面に下っていくと『莵道(とどう)=うさぎのみち』って土地もあるし、確かに理屈は通ります。
住所だって宇治市広野町(ひろいのはらのまち)兎狩山(ウサギを狩る山)って考えると、そのままやん!ちょっとは捻れよ!って感じです。
その昔は、平等院を建造した藤原氏の狩場だった…なんて考えると、ちょっと夢があっていいですよね。僕のちっちゃい時は、家の畑のキャベツや白菜を食べに野ウサギが林の中から出てくるから、ウサギの通り道に罠をしかけて捕まえて…その後は、ご想像にお任せします
すんません。我が家でも、ウサギ狩ってました
関連記事