ハクション大魔王

最近、体型がハクション大魔王みたいです…。
恥ずかしくて、人前で裸になれません。

別に人前で裸になる必要って、もうなかったっけ？

【ハクション大魔王とは】

１９６９年１０月５日から１９７０年９月２７日までフジテレビ系で放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。全１０４話からなるギャグストーリー。

ハクション大魔王の好物がハンバーグ。理由は、スポンサーがマルシンハンバーグで有名なマルシンフーズだったからだと推測されます。企画の段階ではコロッケがハクション大魔王の好物に設定されていたという噂。アフレコ段階になってからハンバーグに変更されたと言われています。

【ハクション大魔王のストーリー】

カンちゃんの家には屋根裏部屋があり、そこに魔法の壷がありました。壷の中には、魔王の一族が住んでいて、くしゃみをすると、壷からハクション大魔王が登場。また、あくびをすると、壷からは魔王の娘のあくびちゃんが出てきます。カンちゃんはずっと、ハクション大魔王とあくびちゃんの存在を家族に見つからないようにしていましたが、存在が発覚してからは、ハクション大魔王とあくびちゃんは、カンちゃんの両親に受け入れられ、家族の一員として暮らすようになりました。

最終回では、ハクション大魔王の父親(あくびちゃんのおじいさん)である大々魔王によって、ハクション大魔王とあくびちゃんは、壷の中に永久に戻され、壷は空へと消え去って行きました（涙）。

【ハクション大魔王の名台詞】

ハクション大魔王

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。」
「ハイチャラバーイ」
「えんや、とっと」
「駄目なのよ～駄目なのよ～」
「ほえ～」
「おろろぉ～ん」
「わしゃもう～かなわんよ～」
「アラビン、ドビン、はげちゃびーん」

アクビちゃん

「出まして来ましてアクビちゃーん。」
「アラピン、カラビン、スカンピーン」