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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年10月25日

旧アニメおたく

近畿放送/サンTVで放送されてて、ちいさい頃大好きやったアニメシリーズ

幽霊城のドボチョン一家
チキチキマシーン猛レース
大魔王シャザーン
キングコング
007/1 親指トム
スーパースリー

『たんや京都』の大将のリクエストにお答えして【ドボチョン一家】icon13について。

ICON33主題歌もA面/B面いまだに歌えます。

って言うか、【ドボチョン一家】なんか知ってる人いはります?アラフォー世代には、たぶん涙もんのはずなんですが…。
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Posted by とんがり山 at 08:44Comments(2)漫画

2008年07月16日

迷走王ボーダー

【迷走王 ボーダー】
狩撫麻礼/原作 たなか亜希夫/画
「漫画アクション」で、1986年に連載開始して、1989年に連載終了した全14巻からなる長編。

「無気力」「情熱」「叙情」「殺伐」「怒り」「ロマン」「思想」「性欲」「ロック」「ボクシング」「暴力」「ギャンブル」「女」「反骨」「孤独」「哀しさ」といったあらゆる「男性原理」を過激に描き切った、僕の深層心理に訴える哲学的格言書です。

『無為で過激なボーダー(境界線上)な生き方』を、この迷走王ボーダーに問題提起されたあの頃…まだ、20代前半だった。


無気力が僕の心の中を支配しようとした時は、必ずこのボーダーを開けて読み返してます。

眠りかけた反骨の魂が目を覚まし、怠惰でお気楽な消費社会の日常に迎合しようとする自分に対して、ファイティングポーズを取らせてくれるからです。
  


Posted by とんがり山 at 20:32Comments(2)漫画

2008年07月11日

1・2の三四郎 小林まこと

僕の永遠のバイブル。

「1、2の三四郎」は1978年~1983年にかけて、週刊少年マガジンで連載。小林まこと先生の代表作。

高校生活が人生の中で一番楽しくって、輝いていた時期だったかもしれません…。あの頃の自分を思い出させてくれます。

針でつついたら、いや、針を近づけただけでも張り裂けるほどパンパンに張り詰めてたし、ほんでまた、ギンギンに尖ってたあの頃。

今日は何しよかなぁ~…なんて考える事もなく、今日は何をせんとこかなぁ~…って決めるのが大変やった毎日。

めちゃめちゃ楽しかったなぁ…。

今でもなんやかんや言うても、毎日めっちゃ変化があって、充実しています。基本的には何十年経った今でも、何一つ変わってはいません。

ほんで、また、笑える話しなんですが…、

千葉真一さんのJAPAN ACTION CLUB = JAC に対抗して、JONAN ACTION CLUB = JACを作って、本気でスタント/アクションの練習を体育館でしていました。


恥ずかしい内緒の話しですが、マジで清滝のJACの道場まで行って、JACの入門テストを受けに行って合格。

親父に、『あの~JAC合格したんたけどぉ~…』って話しを切り出すと…、

『JACに行って勘当されるか、大阪体育大学行ってラグビーするか、二つに一つ取れ!』って言われて、0.5秒で即答。

『大阪体育大学でラグビーさせて下さい。』と、親父に土下座しました。

もしJACに行ってたら…、世界一の切られ役目指して、今でも頑張ってる筈です。
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Posted by とんがり山 at 19:56Comments(0)漫画