2010年02月13日
2009年10月19日
2009年09月21日
濃い卵

近所にありながら、なかなか行けなかった地卵のお店『たかはしたまご』。
この『萌味(めぐみ)』という地卵は、日本テレビどっちの料理ショーでも取り上げられた事がある有名な卵。
割ったら判ります。卵の黄身の色に驚きます。黄色とちゃいますよ!オレンジ色。しかも卵黄がめっちゃ盛り上がってます。表面張力強いです。スーパーで売っている普通の卵とは、完全に別物。
20個パックが、¥1,200(¥60/個)。
しかし、食べて買う価値ありです。卵かけご飯最高!
<萌味紹介文>
おいしさピチピチ元気な地玉子。
昔の玉子の味を再現させるため、天然素材による手作り飼料を与えた、元気いっぱいの鶏が生んだ地玉子です。
最近のコスト重視大量生産の卵とはひと味違ったささやかなうま味、風味、味わいを、お楽しみ下さいませ。
【使用材料】
とうもろこし、さかな、大豆、牧草、蛎殻、昆布、天然酢液、魚貝海藻化石、とうがらし、植物油他
【たかはしたまご】
http://www.takatama.com/
埼玉県日高市旭ケ丘9
042-989-2582
2009年09月21日
2009年09月20日
醤油王国

本来、醤油は保存食であるため加熱し、菌の働きを止めて使用するものだけど、弓削多醤油では未加熱の醤油の美味さに注目して、全国に醤油の美味しさを発信している。
最近注目されている極上の一品と言えば『吟醸純生しょうゆ』。
名前だけ聞くと何の変哲も無いようだが、この瓶だけは冷蔵で売られている。
常温では乳酸菌や麹菌などが増えて風味が損なわれてしまう為、この醤油は、加熱・濾過を一切行っていない。
言い換えれば醤油が本来含んでいる有用菌が生きたまま含まれている、『生きた醤油』ということだ。
弓削多の『生醤油』。
ヤバいくらい美味しいです!
弓削多醤油 醤遊王国
http://yugeta.com/
住所:埼玉県日高市田波目804-1
電話番号:042-985-8011
営業時間:9:00~17:00 ※見学は1時間毎、所要20分
定休日:無休
料金:入場無料
2009年09月20日
2009年09月20日
2009年08月03日
注意!!の看板

小さい頃は、『まむし』なんかいて当たり前やったけし、畑や森の中に入ったら何処にでもおったんやけど…。
今やったら、もし、噛まれたりしたら、そらぁ大騒ぎになるやろなぁ…。
N村=ナムドンが『まむし』に噛まれて、病院行って、お母さんに怒られて泣いとったなぁ…。
2009年08月03日
2009年08月03日
2009年08月01日
ムーミン谷

ムーミンの家です。
いや、普通にめっちゃ感動しました。
ムーミンの作者は、トーベ・ヤンソン。
ムーミンの彼女は、フローレン。
フローレンのお兄さんは、スノーク。
ミーの本名はリトルミイ。
ミイのお姉さんは、なぜかミムラ姉さん。
ミイとミムラ姉さんと兄妹なのがスナフキン。
ヘムレンさんは切手収集が趣味。
ジャコウネズミのおじさんは『無駄じゃ、無駄じゃ…』が口癖。
スニフはカンガルーではないそうだ。
2009年07月06日
帰国

意外や意外、家の近くまで帰ってきたら、なんか妙にホッとした気分。
埼玉に来て5年目。
やっと自分が、埼玉に住んでいる自覚が出てきたんかなぁ…。
次の次の信号曲がったら家です。
家に帰ったら、子供達とWiiのモンスターハンターGをやるのが、めちゃめちゃ楽しみ。
『老山龍(ラオシャンロン)』の討伐(を応援)だ!
しかし…、僕にとってモンスターハンターは、難し過ぎてぜんぜん無理。横で声だけの参戦です。
2009年05月02日
鮎の塩焼き

でも、あの綺麗な水で、川苔中心に食べさせて、養殖用の餌(ペレット)をあんまり与えずに育てて、焼き方さえ間違えへんかったら、充分美味しいです。
口を下にして櫛をさして、塩を全体にまんべんなくすり込み、尾にはしっかり化粧塩をして、炭火の遠赤外線でじっくり時間をかけて焼いたら、ばっちりです。鮎の水分と脂がエエ感じで落ちて、もうたまらんくらいのホクホクの鮎の塩焼きができあがります。
小さい頃からくり返しくり返し呪文のように教えられてきた、鮎の塩焼きのHOW TOです。
鮎や山女、岩魚や鮠…川魚もぜんぜんすてたもんとちゃいます。
ホンマにめっちゃ美味いです。
2009年04月16日
2009年03月15日
2009年01月16日
終電の車内から…。

という事で、最終の特急小江戸に乗って、西武新宿~本川越まで帰る途中…。
狭山市を過ぎだらガラガラ。
でも、僕の家までは、ここから結構まだまだかかるねんなぁ〜。
2009年01月12日
秩父の山並み

ほんのり雪化粧した武甲山は、遠くから見ると雄大な姿をしています。
でも、近くからこの山を見ると胸が痛みます。
武甲山の石灰岩は日本屈指の良質な大鉱床で、北側斜面は採掘が進み無残に破壊されています。標高もかつて1336mあったといわれていますが、現在は三角点が1295m、最高点は1304mになってしまったそうです。
秩父は太古からの歴史のあるエリアですが、資本主義による破壊の歴史の地とも言えます。利便性を求め道路を作り、高層ビルを建てる毎に、武甲山は少しづつ消え去って行きます。
でも、その破壊の原因となる生活から離れられない自分がいるのも現実なんですよね…。
2008年12月30日
2008年12月19日
今日もいい天気になった

『いやぁ〜めっちゃエエ天気やなぁ!絶対この天気はエエ知らせやで!この晴れ方はうちの勝利を意味してるで、これは…。』と言うと、通訳のグレン君、普通の顔して、『いや、でもね、リコーも東京の砧にありますから天気は同じですね。』と冷静沈着なお答え。
当たり前やけど、妙にテンション下がったやん、ホンマに…。
2008年12月16日
2008年12月15日
2008年10月19日
川越祭り













月並みですが、『川越祭り』めっちゃ感動しました。江戸時代から続く大変由緒のあるお祭り。
歴史と伝統と様式美に裏打ちされた【粋】と【優美】が、日本人の素の心に伝わってきます。
慶安元年(1648)に川越城主松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿(みこし)を寄進したことに始まり、しだいに江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、およそ350年にわたって受け継がれてきたそうです。
祭りの主役となる山車は、一般に町名または人形名で呼ばれ、いずれも趣向を凝らしたもの。
祭りのもう一つの主役は囃子(はやし)。山車どうしが出会うと互いに向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する「曳っかわせ」は、祭りのだいご味、これは必見です!
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2008年10月19日
2008年09月01日
花畑牧場の生キャラメル

口に入れた瞬間溶け出す食感と濃厚さがたまりません。マジでとろけます!
副務のH子が、朝一から浦和のデパートに並んで買ってきてくれました。
やっぱりH子も女の子。可愛いとこあります…。
お礼に焼肉、口から出るまで食わせましょう

2008年08月29日
2008年08月28日
2008年08月23日
雨の試合の日は…

でも最近は、雨の日に外見ながらぼーっとすんのは大好き。
そういえば、大学の時のあだ名の一つは『ボケオちゃん』でした。
かなりボケてたんやと思います。
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2008年08月01日
埼玉インターハイ ~その2~

クラブのハシゴは、田舎の中学/高校やしできた裏技やとは思いますが、それなりに充実してた競技人生でした。
そやし、陸上競技観戦してて、マジで血が騒ぎ出して、気持ちを抑えるのに必死。
今日の締めくくりがなんで熊谷かって言うと…。
朝から渋谷→國學院久我山高校→二子多摩川→砧リコーグランドと、駆け足で仕事をやっつけていたら久し振りに陸上のF破先輩から電話。
『おぅ何してんねん!今、何処や?東京?あほか!俺は埼玉の熊谷や!陸上時代の先輩や同級生が熊谷に来てんねんぞ!洛南高校のN島先生も熊谷に来てるし直ぐ集合や!』との指令。
その後、SAVASのH川角さん、同級生のO川欽也君(洛南高校→日体大)からも立て続けに電話…。これはマズイ。
『そら行かなあきませんね!すぐ行きます!』と答えてから約7時間後、18時40分、残すは5000m決勝というギリギリの時間に熊谷陸上競技場に到着。そして、5000m決勝スタート!…13分46秒の極上スポ根ドラマを魅せて頂きました。
やっぱスポーツは最高です。勝者も敗者も関係無く、彼らの今日までの苦労が見えて感じられるだけに、なんか余計に胸にグッと込み上げてくるもんがあります。この舞台に立つ事ができた選ばれた選手達以外にも、数えきれない位のドラマが、無限に散らばってるんでしょうね…。
興奮&感動が冷めやらぬ時、『おっしゃ!ほな帰るわ!ご苦労さん!また京都でな!』とF破先輩。
はい。遅れた僕が全部悪いのです。では次回は京都で…トホホホホッ

2008年07月29日
埼玉インターハイ

関西学院vs.四日市工業の熱戦。
いやぁ〜っ高校バスケ盛り上がってます!選手はもちろんの事、親御さんが凄い!よぉ~熱中症+酸欠にならへんのかなぁって位、汗かいて絶叫してます!
うちの子供達も、いつかはこんな大舞台に立ってくれるかなぁ…。
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2008年07月27日
コストコ@入間

コストコホールセールはアメリカに生まれの大型会員制の倉庫店。
以前は外人選手/スタッフ達と多摩境店まで車を飛ばして行ってましたが、4月に入間に出来てからは、かなり便利になり、狭山のカルフールと入間のコストコがあれば、外国人選手やスタッフ、家族が、食文化の違いで困ることが激減。マネージメントスタッフとしては、ちょっと一安心。
結構、食べ物も含め、ライフスタイルの変化が、外国人選手/スタッフにとっては大きなストレスとなり、いいパフォーマンスを日本で出しにくくなっている原因だと思います。
やっぱ食べる事も含め、ライフスタイル=習慣・文化の違いって、海外にでた事のある人にとっては必ず一度は直面する問題。
どうしても日本食に慣れる事が難しいB選手は、カルフールとコストコに彼女と一緒にしょっちゅう現れては、抱えきれない位の買い物をしてます。
あれはマジでええお客さんですわ、ハイ。
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