とんがり山

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任務完了。

The Prince さくら Tower Tokyo Hotel のスタッフの皆さん、JTBの伊達さん、中野さん、その他、関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。  

飛行機出発まで35分。

まだ積み込めてない…。  

また会いましょう！  

慌ただしくチエックインがはじまりました。

なんか、疲れと、寂しさと、安堵感が入り混じって、なんとも言えない気持ちで、チエックインを手伝っています。
  

早朝の出発にも関わらず、多くのファンの皆さんが来てくれています。

  

ヨーロッパツアーに旅立つパパとも、しばしのお別れ。

Maxは、パパから離れるのが嫌らしく、めちゃくちゃ愚図っています。
  

Baggage ManagerのPosが、荷出しを仕切ってテキパキと動いています。

60歳ですが、ホンマに元気。

尊敬します。  

至るところALL BLACKS。

  

ALL BLACKSにお別れの挨拶をするべく、早朝からホテルのロビーで待ってくれてた熱狂的（？）なファンの人達。

頭が下がります。
  

ホテルに帰ってきたら、廊下のテーブルで祝宴が繰り広げられていました。

今日の勝利は、本当に嬉しかったらしく、ビールの減りが早い！

NZから持ち込んだビールSteinlager10箱が無くなりそう勢い。

僕はこれから、不測の事態に備えて、六本木にパトロールに出動です。

  

The Prince Park Tower Tokyoで、ポストマッチファンクションが行われています。

ALL BLACKS、勝利の余韻に浸っていたので、少し（？）遅刻。

VIPの人達怒ってなかったかなぁ…。
  

自分でネクタイを締められないSitiveni Sivivatu選手。

PhysioのDennis Shepherdに締めてもらっています。

Dennis曰く、『ネクタイを自分で締めることができない、世界唯一の、世界一優秀なWTB。』だそうです。  

Jason Eaton選手の傷口を、Dr.Deb Robinsonが縫っています。

結構深く、ざっくり切れています。

  

ALL BLACKSがBledisloe Cupを保持。

Wallabies、Cupの奪還ならず。
  

Richie McCaw選手。

Man of the matchの賞金金額は￥200,000．

高いか安いかは、あなたの価値観次第！って感じの金額です。
  

32-19でALL BLACKSの勝利。

Richie McCaw選手が、インタビューを受けています。
  

ALL BLACKSトライ！10-6。

Dan Carter選手のキックの様子。  

今回のツアーでめちゃめちゃ頑張ってくれたドライバーの上村君。

ご褒美に、なんとベンチ入り。
  

気合い入った生HAKAを、日本のラグビーファンに披露してくれたALL BLACKS。

やっぱりこれですね、これ。  

【God Defend New Zealand】

E Ihoa, Atua,
O nga Iwi! Matoura.
Ata whaka rongona;
Me aroha noa.
Kia hua ko te pai;
Kia tau to atawhai;
Manaakitia mai
Aotearoa.

God of nations at Thy feet
In the bonds of love we meet.
Hear our voices, we entreat,
God defend our Free Land.
Guard Pacific’s triple star
From the shafts of strife and war.
Make her praises heard afar,
God defend New Zealand.
  

Go boys!

Go ABs！  

9分前。

この何とも言えへん緊張感が、堪らなく好きで好きで堪らないんやと思います。
  

ドキドキです。

Jonah Lomuが、今日の試合の行方を熱く語っています。
  

Come on ABｓ！

Go Black!  

世界中で不滅です。  

横河電気のSH小池選手も、愛妻連れて、観戦に来ています！
  

Jonah Lomuも来ています！
  

『どうどう、かなりCoolでしょ！？』と、Liam Messam選手。

悔しいけど、カッコいいです。
  

リラックスモード。