2010年06月21日
11年ぶりにサモアに勝った!

世界ランキング上位国に、アウェイで勝利した事は、評価に値すると思う。
昨日は、驚くぐらい冷静に試合を見ている、いつもと違う自分がいた。
少しずつだけど、チームが確実にタフになってきている。
2011年の9月まで、どれくらいの伸びしろがこのチームにはあるのだろうか?
小さな足跡を残せたと思う。
まだまだ、これからだ。
2010年06月06日
2010年06月04日
惜敗なんて言葉は要らない

この4点の差は、いったい何なんだろう?
この差をひっくり返す為に、いったい僕は何をすればいいのだろう?
…ホテルに帰って寝る。
明日は、フィージーへ移動する。
2010年06月04日
スタジアムから

怖いくらい静かだ。
今日のゲームの大切さを、本当の意味で、みんなが理解しているようだ。
静かに、静かに、ゆっくり、ゆっくり、テンションが上がって行く。
静寂が歓声にかき消されて、身体中の毛穴からアドレナリンが溢れでた時、この場所にたどり着いた男達のみが味わえる至福の80分が待っている。
なにがなんでも、今日だけは勝ちたい。
2010年06月03日
North Harbour Stadium

勝つ自信はある。
勝ちたい。
結果が欲しい。
2010年06月02日
そして僕は途方に暮れる

フランクに続いてしろちゃんまで失ってしまう。
もうこれで両手両足まで失った気分だ。
白髪を白髪染めで隠そうとしたら、めちゃめちゃ茶髪になって恥ずかしい。
2010年05月29日
2010年05月23日
じわぁ~とこみあげてくる

ワールドカップに行ける。
いや、連れて行って貰える。
たぶん、誰にもバレてなかったと思うけど、過去の自分にはないくらい相当涙腺が緩んだ。
自分の中で、色んな想いが交錯したんだろう。
きれい事で渡れるほど勝負の世界は甘くない。
しかし、それをわかった上で、きれいな涙を流さなくては意味がないのだ。
肝に銘じて頑張ろうと思う。
2010年05月22日
2010年05月15日
2010年05月13日
2010年05月11日
こんなに辛い事はない

協会内の人事異動なのでしょうがないとは言え、やっぱり一緒にワールドカップに行きたかった。
右腕左腕、そして、右足左足を一気に失ってしまった気分だ。
45歳にもなろうとしているのに、今でも独り立ちしていない僕が変わらずいる。
本当に淋しい。
2010年05月11日
2010年05月11日
2010年05月11日
2010年05月11日
2010年05月11日
マネージャーがケチだとこうなります

日本代表と言えども、まぁバランス感覚と費用対効果と言う事ですね。
仕事では無駄遣い撲滅キャンペーンを実施していますが、プライベートは無駄遣いの王様です。
2010年05月08日
2010年05月02日
なんか固まったまま寝てるけど大丈夫かなぁ?

日頃は大学の講師、そして、日本代表トレーナーの二つの顔を持つ男。
意外にブログネタを提供してくれる、日本代表スタッフの隠れお笑いキャラ。
1年をかけて、じっくり育ててみたい(イジってみたい?)人材なのだ。
2010年05月02日
終わりのない旅じゃないから、ぜんぜん問題ない

また明日からも、感情を消して、機械のように、ただひたすら、淡々と仕事をこなそう。
無理だけど…。
2010年05月01日
桜咲く

前半のスコア(19-3)が物語っているように、前半の出来は確かに悪かった。勝って反省できるのは、本当にラッキーだと思う。
負けたら終了。
ワールドカップに行けなくなる。
何があるか分らないのが勝負の世界。
1勝1勝を積み上げて行きたい。
素直にうれしい。
2010年05月01日
2010年04月23日
Here we go !

ラグビーワールドカップアジア予選の初戦、対韓国戦@大邱を翌週に控え、選手達が自主的に選手だけのミーティングをしたいと申し出てきた。
チームとして動き出し始めた予感がする。
2010年04月12日
2010年04月12日
2010年04月10日
2010年04月10日
空気が薄いというだけで、空気が読めないわけではない

男前がマスクつけてやるとカッコいいねんけど、僕達がやったらただの泥棒。
僕達とは勿論、香川淳一と永井康隆=フランク。
あとは、ドロンジョ様の深田恭子ちゃんか、三蔵法師の宮沢りえちゃんがいれば完璧だ。
2010年04月08日
BLOGの更新が遅れると言う事は、忙しいだけとは限らない

勝負事の世界で生きている限り、『負けて泣く』のは、絶対に嫌だ。
『負けて泣く』のなら、その前にできた事がいっぱいあるはず。小さい頃から、自分の感情をコントロールするトレーニングをしてきた。
でも、昨日の夜は泣けた。
パターゴルフ大会で、外国人コーチ達に軽くあしらわれ、どうしても欲しかったシーガイア無料宿泊券を他人の手に奪われてしまったのだ。
もう~なにがなんでも、一生、ゴルフクラブを握る事はしないと心に誓った。
あぁ~ムカつく!
2010年04月06日
Paperback Writer

知ってますよぉ~選手達のプライベート。
怖いですね~!恐ろしいですね~!
でも、絶対の絶対、僕のプライベートは秘密にして下さいね~!さもないと、あの北見の夜の伝説を喋ってしまいますよ~!
ちゅう事で、よろしくお願いします。
ねっ!宏さん!