2010年01月26日
不屈の心体

【筋肉番付けチャンピオン:大畑大介】
筋肉番付でNO1の栄誉を勝ち取った事からも解かるように、彼は非常にバランスのとれたアスリートです。
彼の尊敬できる部分は、練習を本当に100%でこなすところ(7人制に来た時はですよ!)。
100メートルを10本走るとします。
10本を上手く走りきる事を考えて、均等割りにエネルギーを使って、無難にメニューをこなすのが普通の選手。
しかし大畑大介は、1本目から100%のスピードとエネルギーで走ります。
時には8本目でダウンする場合もありますが、その8本目までは本当に100%です。
滅茶苦茶100%です。
その部分は本当に僕自身も彼を心から尊敬できる部分です。それを他の選手も目の当たりにするわけですから、自然と全員のペースとテンションも上がります。これは本当に素晴らしい!
ですが…、人が朝からトイレでお尻を拭いてるときに、無理やりカギをこじあけて、ドアを開けて、言うに事欠いて『うわっ!立ってケツ拭いとおる!くさっ!』って言うのはやめろ!
なめんなよ、大介!
2001年2月5日更新 rugby-sevens.com
http://home.att.ne.jp/air/rugby-sevens/
2009年12月10日
Rugby opens many doors

村上先輩から頂きました『ラグビー愛好日記』。
あらためて表紙を見直してびっくり!
ごめんなさい。
今の今まで『ラグビー好日記』だと思っていました。

サインと一言入り。
『 Rugby opens many doors 』
なんか、シンプルだけど心を打つ言葉。
ホンマにそうやなぁ…。
2009年10月13日
乳と卵

川上未映子さんの芥川賞受賞作『乳と卵』。
感性の人なのでしょう。
CDを発表している歌手でもあるだけに、文章に音とリズムがあります。
関西弁がいい感じです。
ちなみに川上未映子さん、ラグビー選手のお姉ちゃんなんですよね。