2009年12月21日
2009年12月14日
2009年12月13日
永遠なんて無い

ピクピクって言葉誰が考えたんやろ?
凄いわぁ…そう、その通り。
ほんまにピクピクピクピクしている。
もう1週間くらい。
中途半端な医学の知識が、余計に心の不安を掻き立てる。
イライラしたりストレスを感じたらこういうのは駄目だから、考え方を変えてみようと思い立ち、『だいたいな感じで、まぁ適当に、いつかはなんとか治るだろう的な雰囲気で行くぞ!絶対自然に治る!こんなんは簡単に治る!すぐ治る!』と、自分に暗示をかけてたら余計ピクピクしてきた。
それがまたストレスになったようだ。
アホらしい。風呂入って寝よう。
いつかは治る。
2009年12月09日
都会の片隅で

めちゃめちゃ寂しがりのくせに、どうしょうもなく独りになりたい時がある。
人が大好きなのに、突然、人とはまったく会いたくなくなる時が時々ある。
自分勝手な寂しがり屋だ。
ただ、今なら人に優しくできる気がする。
ぜんぜん前の自分よりは。
2009年11月18日
2009年11月17日
秋雨前線停滞中

しびしびと雨が降っている。
道路も大渋滞。
でも、雨の日の、どんよりしたテンション低めの、このなんとも言えない空気。
嫌いとちゃうねんなぁ〜。
雨の日に練習したらグランドが傷むから、室内練習に変更されて練習が楽になるという、若き日のラッキーボーナス体験からくるんやと思う。基本的には怠け者な僕。
それにしても、酷い渋滞が継続中。
某女子大の前で止まったまま15分間で15mも進んでいない。
そして、気になるのは女子大生の列に紛れて、楽しそうに女子大の門の中に消えて行く男子学生。
なんで入れるの?
いくらなんでも、オープン過ぎるやろ…。
2009年11月16日
紅葉

もしかしたら、もう少しだけ僕がもっと頑張ってたら、いや、もしかしたら、あの時僕がこうやっていたら、何かが変わっていたんではないかと思い悩んでしまう。
自分の力が、そんなに大した事がない事も良く知っている。
でも、悲しいかな、クヨクヨ、ウジウジ、思い悩んでしまう自分がここにいる。
なかなかネガティヴな自分を、心の奥底から追い出す事ができない。
『地球温暖化が進んでいる!』と言えども、この季節になると紅葉は、何事も無かったかのように葉を赤く色を染める。
つまり・・・そういう事だ。
まだ、クヨクヨ、ウジウジしている。
情けない週末を過ごした。
そろそろ服の整理をせんとアカンなぁ・・・。
思いきって捨てまくってやろうと思う。
過去の自分に決別する為にも。
2009年11月06日
2009年11月03日
情けない休日

ぜんぜんエンジンが掛からない。
ボーっとしている。
大学の時のあだ名を思い出した。
『ボケオ』ちゃん。
イケてない。
2009年11月02日
夢から覚めない方法

夢から覚める前に、新しい夢を見れば、また、夢を見続けられる。
夢から覚めない、そして、覚めたくない自分がいる。
だから、走り続けてみようと思う。
誰が何と言おうと。
しかも楽しみながら。
2009年10月04日
中秋の名月

中秋の名月とは旧暦8月15日に見える月のことで、中秋とはその言葉の通り、秋の真ん中のことを指す。旧暦の秋は7月、8月、9月。だから、秋の真ん中といえば8月15日だ。
ぱっと見は満月のようではあるけど、中秋の名月が、必ずしも満月であるとは限らない。
むしろ満月でない年の方が多いのだろう。
昨夜は、月齢十四歳の月なのである。
松任谷由実は『明日にはもう欠けてしまう満月よりも十四番目の月が好き』と歌っていたが、昨晩は、その十四番目の月の日だった。
いや、だからどうだって事はないが、まぁ、なんちゅうかぁ、そういう事だ。
サイドバーに月齢のブログパーツを張り付けたので、嬉しくなって、なんだか興奮してんのかな?
『14番目の月が好き』なんていうロマンチックな気持ちなんか、とっくの昔に、何処かに置き忘れている。もしかしたら、元々なかったかも知れない。
ちゅうかぁ、昔のように、月を見たくらいでは、ぜんぜん狼にはなれない。
まぁ、飼いならされたハスキー犬程度だ…。
2009年10月01日
夢物語

アップグレードで、人生初の1A席。
しかし、座った途端寝てしまって、残念ながら、ぜんぜん記憶無し。
まぁ、こんなもんでしょう…。
2009年09月18日
観察眼

『何なんこの匂い!ニンニクやろ!?え~っ!自分だけ焼き肉食べたん!?美味しかった!?めっちゃずるい!もう死ぬほど臭い!最低!最低!最低!臭い!臭い!臭い!』と、嫁さんがご立腹爆弾を投下してきた。
ニンニクの匂いが臭くて怒ってんのか?
僕だけ焼き肉を食べたから怒ってんのか?
よく判らん。
子供達が学校に出て行った後、居間にフィギアが残されていた。
嫁さんと僕の朝の様子を、見事に表現している。
2009年09月15日
思いっきり万歳!

めっちゃ感動するやろ!?
赤ちゃんの顔を初めて見た時は、『ごめん、俺はやっと自分が生まれてきた意味が、今、ホンマに解った。この子に出会い、育てて行く為に俺は生きているんや!』とか、『この子が大きくなるまでは、酒でも何でもやめて、この子の為だけに生きて行く!』とか、マジで思ったやろ?
もう少し大きくなって、『パパァ~!』って飛びついてきたら、もうアカンで!『この子の為やったら死んでもエエ!』って本気で思うから。
ほんで、いつも思うねん。
もし、僕に女の子がいて、大きくなって彼氏ができて、今まで自分がしてきたような悪行の数々と同じような事を、事もあろうに、自分の娘にやりやがったら、絶対相手の男を日本刀でけさ切りにぶった切ってやる!って…。
まぁ、そやし、この子が18歳になったら、うちの長男と次男を密かに送り込みます。
対決しましょう。
しかし、それにしても可愛いなぁ~。
2009年09月14日
Back Home

色んな人に会ったし、色んな景色も見た。色んな物食べたし、笑ったし、色々考えた。
もの凄く『濃い』1週間だった様な気もするし、『あれっ!?僕は、何をしたんやったっけ!?』ってな感じの1週間やった様な気もする。
要するに、何事も気の持ちよう。
だが、想像を絶する様な事が起きるのも人生。
だから日々刹那を精一杯生きて行こう。
ちなみに、居眠り運転をしてはいけないと思い、『メガシャキット』と『レッドブル』x2と『リポビタン11NEW』を、山形&仙台からの帰り道で飲んだ。お陰様で4時間弱で無事走破した。
しかし、お陰様で(?)眠れない…。
2009年09月06日
中華三昧

しかし、どうもニンニクを摂取し過ぎたようで、ゲップがこの世のものとは思えないような臭いを発している。
月曜日まで臭いを持ち越すのは間違いない。
息が熱い…。
さて、何はともあれ、月曜日から、怒涛の1週間が始まる。
いっちょ気合い入れて、結果を恐れず、全力疾走で駆け抜けてみよう。
前進あるのみだ。
2009年08月27日
達成感

鱧と松茸のしゃぶしゃぶが、僕の心の暗闇の奥底に密かに眠る『エンドレスはしご酒』の悪癖に火を付けた。
AM1:30頃(と思う)、友人達を送りだした後に、更に何軒か御挨拶に行った。飲んで飲んで調子に乗って歌まで唄った。
しかしながら、昨日はまったく眠くならなかったなぁ…いつもなら途中で寝てしまうのになぁ。
ほんでまた、昨日から今日の昼までの移動距離はハンパとちごた。
8/26AM8:00埼玉県坂戸発→群馬県吾妻郡→羽田空港→伊丹空港→京都駅→ホテル→竹田→祇園→ホテル→京都駅→伊丹空港→羽田空港→川越→8/27PM1:00狭山着。
やり抜いた感はある。
それも楽しみながら。
2009年08月18日
海を見ながら

今日は風も波も穏やかで、潮の香りと太陽の光りも心地が良い。
海の空気を感じるだけでも、癒されていく。
少し秋の気配もする。
お盆が過ぎたら、確実に夏が終わっていくのを感じるなぁ…。
ラグビーの現場を離れても、夏を満喫する余裕はなかった。
いつか夏を満喫する自分を夢見て、日々頑張っていこう。
海を見ながらボーっとできる余裕が、せめて80歳くらいになったら欲しいなぁ…。
それまでは、電池が切れるまで走り続けてみたい。
2009年08月16日
快晴の中央道

過去15年間、お盆の時期は、北海道か海外で合宿というのが普通。
なんか違う意味で新鮮だった。
帰省ラッシュの渋滞さえ、全然OKだった。
しかし、お盆休みの間、ビール・肉・ビール・肉・肉みたいな生活だったので、痛風持ちの僕の身体は、確実に警告信号を出し始めていた。
気休めとは言え、帰り道の道中、お茶・水・お茶・水・水みたいな感じで水分補給し、徹底的にプリン体を体外に排出する為の排尿に徹した。
中央道の山梨を越え、八王子目指して峠を越えようとした瞬間、目の前に広がってきたスーパーウルトラ渋滞の長蛇の列。
僕の目から脳に伝えられた指令が、危険信号を発令し、急激に膀胱から尿道の先に続く細長い中央道(?)に、交通集中による交通(尿)渋滞を引き起こさせた。
44歳にもなるええ大人が、もう少しで公衆の面前で立ち〇ョンするところだった。
2回ほど、白目を剥きかけた。
青空がやたら眩しかった。
2009年08月09日
ハムニダ

玉緒とフルと3人で、ラグビー話とバカ話と人生話でめちゃめちゃ盛り上がった。
なんか温かい気持ちになれた。
一緒に泣いたり笑ったり怒ったり感動したり、純粋に夢を追いかけた仲間ってエエなぁ…と素直に思った。
ただ楽しいだけの毎日なんて、かえって虚しいだけ。『非日常』が『日常』な生活から、到底離れることはできない僕がいる。
無性に友達みんなの顔がみたくなった。
よぉ~考えたら、友達少ないけど…。
2009年07月30日
明日は明日の風が吹く

『どうせ降るんやったら、ついでに車の汚れを全部洗い流してくれぇ~!』と切に願う。
そう言えば僕の愛車『カローラフィルダー』のリースが、間違いなく明日で満期日のはずだ。
ディーラーの担当者からは、車を返却してくれ!という連絡はない。
どうしよう…。
また明日考えよう。
2009年07月24日
言葉の力

心から尊敬する先生から贈られた言葉を紹介します。
この言葉で元気が出ました。ちょと凹んで、行き先を迷いかけていた僕でしたが、もう一度自分の『立ち位置』をしっかり確認する事ができました。先生からのメッセージをアップさせて頂きます。
『君はまだ44歳、僕もまだ61歳、夢を追いかけよう、義務を果たそう。』
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安・易(やすき)に就こうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻む が情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の 煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・ 人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神様のあわれみを乞うしかない。
サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman, 1840年 - 1924年)は、ドイツ・ヘッヒンゲン出身のアメリカ合衆国の実業家。(詩人、教育者)。ユダヤ系ドイツ人であったため、迫害を避けアメリカへ渡る。 アラバマ州バーミングハムに住み、荒物商を営みながら執筆を続けた。
80歳の記念に自費出版した『80歳の歳月の高見にて』に収められた詩「YOUTH」(青春)は名高い。この詩は第二次世界大戦後、アメリカの雑誌リーダーズ ダイジェストに掲載され、連合国総司令官を務めたダグラス マッカーサー元帥が座右の銘として執務室に掲げたことから、日本でも知られるようになった。
経済界の先に立つ人物の間では古くから有名で、故・松下幸之助氏も座右の銘としていたと言われている。
2009年07月21日
大往生

僕の人生の恩師の一人、中島直矢 大阪体育大学名誉教授が、
7月19日に御逝去(享年97歳)された。
大往生だ。
無名高校出身で、何処の馬の骨か分からない僕を、
なぜか本当に可愛がって頂きました。
中島先生からの勅命を受け、中島ゼミに所属し、
大体大スポーツという学内新聞の作成に携わらせて頂いたのが、
本当の意味での子弟関係がスタートした第一歩です。
さすが元毎日新聞の運動部部長だっただけに、
原稿のチエックに関しては、本当に厳しい先生でした。
何度でも何度でもダメ出しを出し、絶対に妥協を許さない先生です。
『相手の立場になって、物事を考えよ。文章は易しく簡潔に書くように!』という事を、
口酸っぱく教えられたのを思い出します。
『先生、天国に到着後すぐで申し訳ないんですが、お願いがあります。
最近ぜんぜんイケてない僕のブログ&人生の校正を、ちょこっとお願いできませんか?』
7月19日に御逝去(享年97歳)された。
大往生だ。
無名高校出身で、何処の馬の骨か分からない僕を、
なぜか本当に可愛がって頂きました。
中島先生からの勅命を受け、中島ゼミに所属し、
大体大スポーツという学内新聞の作成に携わらせて頂いたのが、
本当の意味での子弟関係がスタートした第一歩です。
さすが元毎日新聞の運動部部長だっただけに、
原稿のチエックに関しては、本当に厳しい先生でした。
何度でも何度でもダメ出しを出し、絶対に妥協を許さない先生です。
『相手の立場になって、物事を考えよ。文章は易しく簡潔に書くように!』という事を、
口酸っぱく教えられたのを思い出します。
『先生、天国に到着後すぐで申し訳ないんですが、お願いがあります。
最近ぜんぜんイケてない僕のブログ&人生の校正を、ちょこっとお願いできませんか?』
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2009年07月14日
梅雨明け

でも、なんか『梅雨が明けたぞ!』と言う季節感が、あまり実感として感じられない。
京都にいた時は、祇園祭と期末テストが、梅雨明けの合図だった。
ラグビーの現場にいた時は、プレシーズンのトレーニング開始が、梅雨明けの合図だった。
今からの僕は、どうやって季節を感じればいいのだろう?
やっぱり、食べ物しかないかなぁ…。
痛風の再発が怖い。
2009年07月11日
親指が語る

傷病に正面から向き合っている、彼の生き様を物語っています。
僕は、彼の祖父さんから『指圧』と『整体』の基本と理論と実践を、徹底的に叩き込まれました。
これが僕の財産となっています。
昨日の夜は、久し振りにゆっくり話しをしました。
治療の現場で20年戦ってきた人間の『凄み』があります。
大学時代、同じラグビーボールを追いかけて、日本一になる夢を追いかけた仲間です。
練習や試合の後は、キタやミナミの街で、違う事を必死で追いかけてました。
ちなみに、彼も『痛風』キャリア。
俺らあかんやん…。
2009年06月26日
2009年06月22日
父の日

なんか素直にうれしい。
娘がいたら、こんな気分になるんだろうか?
身も心もとろけそうだ。
我が息子と言えば、ゲームに熱中していて、僕が帰ってきた事に気がつくのに約5分を要した。
こらぁ~っ…な・ん・で・や・ね・ん!?
疲れ過ぎて、怒る気力も拗ねる気力も無い。
2009年06月09日
戦術と戦略

戦略:戦いに勝つ為の総合的・長期的な計略。
戦術と戦略の違いが、最近になって、やっと頭の中でクリアになり、整理されてきた。
僕の場合、ちょっと人より理解する時間がかかり過ぎるようだ。
要するに、頭が悪いという事。
一流選手に成れなかった理由が、間違いなくこの辺にありそうだ。
2009年06月07日
快晴

スコットランドU20代表チームは、朝からゆる~く&まったりしています。
バルコニーに座って、軽くビールでも飲みながらボーッとして、このスコットランドU20代表チームの『ゆるゆるモード』のペースに染まりたくなる。
あかん!あかん!
仕事だ!仕事!その上、僕は痛風だ!
無性に気が緩む。
そう言えば、漫画『キャンディ・キャンディ』はスコットランドのお話しという設定じゃなかったっけ?
あれっ!?古過ぎる?