2009年07月24日
言葉の力
心から尊敬する先生から贈られた言葉を紹介します。
この言葉で元気が出ました。ちょと凹んで、行き先を迷いかけていた僕でしたが、もう一度自分の『立ち位置』をしっかり確認する事ができました。先生からのメッセージをアップさせて頂きます。
『君はまだ44歳、僕もまだ61歳、夢を追いかけよう、義務を果たそう。』
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安・易(やすき)に就こうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻む が情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の 煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・ 人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神様のあわれみを乞うしかない。
サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman, 1840年 - 1924年)は、ドイツ・ヘッヒンゲン出身のアメリカ合衆国の実業家。(詩人、教育者)。ユダヤ系ドイツ人であったため、迫害を避けアメリカへ渡る。 アラバマ州バーミングハムに住み、荒物商を営みながら執筆を続けた。
80歳の記念に自費出版した『80歳の歳月の高見にて』に収められた詩「YOUTH」(青春)は名高い。この詩は第二次世界大戦後、アメリカの雑誌リーダーズ ダイジェストに掲載され、連合国総司令官を務めたダグラス マッカーサー元帥が座右の銘として執務室に掲げたことから、日本でも知られるようになった。
経済界の先に立つ人物の間では古くから有名で、故・松下幸之助氏も座右の銘としていたと言われている。
未来のジャパン
食べたいけど、食べるのもったいない気がして食べられない
昨日のうどん
名前がベタな店に行きたい
そういえば、大学時代のあだ名は『ボケオ』ちゃんだった
あと1勝すれば、ワールドカップに行ける
食べたいけど、食べるのもったいない気がして食べられない
昨日のうどん
名前がベタな店に行きたい
そういえば、大学時代のあだ名は『ボケオ』ちゃんだった
あと1勝すれば、ワールドカップに行ける
Posted by とんがり山 at 14:15│Comments(1)
│日々雑感
この記事へのコメント
最近疲れていたので、元気がでました(^-^)
Posted by らり坊 at 2009年07月24日 21:37